私が最近待ち受けにしている仏さまがあります。

「煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる」

というお力を持っていらっしゃる愛染明王さまです。

 

愛の炎を見にまとった愛染明王さま

仏教では苦しみから逃れるためには執着・欲を捨てなさいという。

生老病死の四苦と愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦を合わせて八苦という苦(思うがままにならない気持ち)があるといいますが、色々な経験をしたり学んだりして、少しは執着を捨てられることもできましょう。

しかし、どんな人でもなかなか捨てきれないものが「愛欲」と言われています。

って珍しく小難しい話をしてますけどね。

 

誰かを好きになる嫉妬するという感情は消えるものではありませんよね。(三次元とは限定してない)
でも、その気持ちを消すことはできないならば、力に変えてしまうって発想が、なんだか仏教ぽくないというかなんというか。いったん受け入れちゃって、それを別の力に変えるんだったら、否定しなくていいんだって思うと案外楽になることもある。

いろんな仏さま(正確には明王さま)がいらっしゃるものだなと思っていて。
変なことに一生懸命悩むくらいなら、その力をいいことや価値のあることに変化させられるっていうならご利益に預かりたいななんて思っていたりします。

 

四国の愛染明王さまは徳島に

お遍路の札所の中にも愛染明王さまがいらっしゃるんです。
徳島県の第7番札所 光明山十楽寺です。

2016-04-28 08.37.30

竜宮門という変わった門の中に似たような門があります。

2016-04-28 08.53.40

実はこの門の中に愛染明王さまがいらっしゃるんです。門をくぐって振り返ると入り口、階段があります。

2016-04-28 08.47.06

さすがに愛染明王さまはうpしませんが、足元を・・・って、たらい??

2016-04-28 08.49.49

 

土成町名物たらいうどんと恋愛成就

この地域の名物たらいうどんを、地元の若い人たちが愛染明王さまの恋愛成就の力と結びつけて企画した

恋成たらいうどん http://www.koinari.jp

上記サイトで紹介している店で食べた箸袋を、この十楽寺の愛染明王さまに納めると恋が実るとかいつまでも幸せでいられるとか。確かめてみたいけど、一人で行ってもねぇ。

誰か一緒に行ってくれるか、食べてきてブログ用の写真撮ってきてw