去年の秋から、おみくじを引くと95%以上の確率で大吉が出ている隊長です。
最初に出始めたのは、奈良・明日香村の橘寺だったんじゃないかな?
しまいにゃ「そのおみくじは大吉しか出ないようになってるんじゃないの?」なんて家族からは言われるけど、みんな結んでたから大吉じゃないんだと思うよ。
財布の中にしまってある「大吉おみくじ」が、次の大吉を呼んでくるのかしら?
そういや今月はいろんな「音信」があるなぁ
大吉だからといっていい事しか書いてあるわけじゃないです。むしろ「ドキッ」とするようなこともあって、よく理解して襟を正さなきゃいけないですよね。
そんななか、いい意味で「ドキッ」としたのが、「待ち人:音信あり 早く来る」だったんです。
待ってたのか?と言われるとよくわからないです。でも、誰かと話が出ると「あいつどうしてるんだろ?」なんて言う人からメッセージを頂いたり、久しぶりにあえるような機会が出来たりしていて、ホントびっくりなんです。
それもね、ひとりふたりじゃなくて、5人も。10年ぶりとかそういう人もいる。
嬉しい便りは、いくらでもほしいけれど、こうも続くとね、なんだか怖い。
お遍路さんでは、自分の事は一切お願いしてない。というか、ここ10数年は自分以外の事を考えよという戒めを持ってる。だからこそ、自分が嬉しい事が、すごく怖いというか悪い事のような気がしていて、素直に喜んでいいのか悪いのか。
でも、嬉しそうにたよりをくれる友人たちの笑顔は嘘じゃないんだから、素直に喜びましょう。
ありがとう。