隊長がなぜ、昨日のWordBench仙台で楽しく懇親会の後、すぐに深夜バスで慌ただしくトンボ帰りしたのかというと、

杉山清貴ニューアルバム「I AM ME」発売記念 店頭購入者対象特典・インストアイベント

・・・があったから。

私は新星堂さんからアルバムCDとDVDを予約していたので、本日のイベントの参加チケット握りしめ、キングレコードさんのスタジオのある江戸川橋まで行ってきました。

そらね、山野楽器さんの方が、7/17だから「杉山さんお誕生日おめでとう!」って言いに行きたいですよ。でも平日だし、行けるかどうか定かじゃないのでねぇ。

で、山野楽器さんが同じセットリストになるかどうかわかりませんので、楽しみにしてる方はネタバレになる可能性があると思って続きをご覧ください。

※この写真は演奏前にここだけ撮影していいですよって許可をいただいて撮りました。

実際には1時間くらいの間にですね、めいっぱい歌ってくれました。
皆さんへのお礼は、やはり歌ですよねってことですか。

ちなみに順序が前後してるかもしれません。勘違いしてたたらこっそり教えてください。

  1. プリズ・レインに抱かれて
  2. 夏の日のメロディー
  3. Rainy Day in New York
  4. Desperado(The Eagles)
  5. 時の過ぎ行くままに(沢田研二)
  6. 潮騒(山下達郎)
  7. 夢を見たのさ
  8. Midnight Down Town
  9. here & there
  10. KONA WIND

そうそう10曲目のhere&there(1989年)アルバムタイトルにもなってるし、娘を産んでからしばらくこの曲ずっと歌ってた。改めてあの頃の気持ちを杉山さんが思い出させてくれた。

信じ続ける愛や夢を隠してしまう暗い空に笑顔でグッバイ!

そうだそうだ。あのときツキヌケていた自分はまさにこの曲がメインテーマだった。
今もあの頃のように、どこにでもいられる自分でいられる。

20代の若い諸君。君たちが高校生のときに夢を見せてくれたアーティストたちを、30年間応援し続けるエネルギーはもっているかい?アーティストが歌うままの恋をし続けていられるかい? 一緒に夢を見続けられる仲間を持っているかい?

そして、その仲間から敬意を持って「隊長」なんて名前つけられるほど、ツキヌケているかい?

いつまでも夢や希望を見せてくれる。応援してくれる。だから私もあのときと同じ情熱でずっと応援し続けるよ。