はいはい、これもね2週間ほど前のこと。
1月はみかん県に行きましたが、2月はうどん県に行ったのでそのお話です。
成田〜高松へ。
映画だけじゃない映画祭「さぬき映画祭」のために有給休暇をとり、2月19日(木)に香川県にひとっ飛び。
さすがに平日。シートが結構空いてました。
主なスケジュール
実際に映画祭は作品を見たり、ワークショップに参加したり、13日から10日間のスケジュールでイベントが行われています。
私はこの中でも下記の4作日を鑑賞に来ています。
- 2015/02/19 19:00〜水曜どうでしょう・四国八十八ヶ所シリーズ徹底解剖1日目
- 2015/02/20 19:00〜水曜どうでしょう・四国八十八ヶ所シリーズ徹底解剖2日目
- 2015/02/21 19:00〜水曜どうでしょう・四国R−14+R−1
- 2015/02/22 10:00〜水曜どうでしょう・シークレット上映
はい、もうおわかりですね。バカですから。
四国八十八ヶ所シリーズ徹底解剖1日目
どうでしょうの四国シリーズは、「試験に出るどうでしょう」という企画で大泉洋が合格できない罰ゲームに、全国の受験生のためにお遍路をするというものでした。
その中で映画祭では香川県の部分を長めに再編集した1と2が上映されました。
本広監督と藤村・嬉野ディレクターが裏話などトークショーしながら鑑賞。あれ?これ未公開映像??なんてのもチラリとみたような気がしますが、私のお遍路の映像ガイドブックとして10数回以上見てる上に、実際に回ってますからね、彼らの憔悴する理由もわかるし、何度見ても笑っちゃいますよね。
あと、朝早い愛媛県ではクリームパンを買っておきたくなったりね。
四国八十八ヶ所シリーズ徹底解剖2日目
この日はミスターや安田さんや森崎リーダーの参加する四国3が上映。
いやぁこれ名作(迷作)でしょうw 私これ大好きw「ふぁんたじいいいいいいい!」
そして19日と20日だけ、握手会があったんですよーん♪
四国R-14 + R-1
R−14ってご存知の方(というか見たことある方)は少ないかもしれません。
四国2で怖い体験をした時を元に、ドラマ(フィクション)を作ったのがR−14なんですよね。
放送すればするほど「怖くて見てられない!」って視聴率が下がりまくるという、マジで怖いんです。
あ、でもこのオチ(?)と似た体験、小さい時にしたことあるんですよ。怖いですねぇw
私は若干霊感強めなんで、私は絶対に夜の札所は行きませんよ。昼までも乗ってくるってのに。
土曜の夜には素敵なことが♡
両ディレクターが移動中に、たまたまお会いしたので、お写真を撮らせていただきました。
うふふ♡
シークレット上映
号泣するので見ないようにしていた「歓喜の歌」でした。
ガン、介護、子育て・・・いろいろな悩みや苦労を抱えるママさんたち。
いちいち自分の境遇に重なり、止めたくても涙が滝のように流れてしまうんです。
実際映画祭の時は隣の人がびっくりして何度も私の顔を見ていました。
もちろん次の日は目が痛かったですw
でもいい涙だからそんなに真っ赤になることはないんですけどね。
モノノフと藩士は似ている!?
藤村ディレクターも出演した、本広監督の作品「幕が上がる」の特別先行上映もあったりしまして、ももクロちゃんたちの話題にもなりまして、嬉野ディレクターがすっかりももクロちゃんのファンに。
彼女らの熱烈なファン「モノノフ」と水曜どうでしょうの熱烈なファン「藩士」は似ている論などもトークショーの中で出まして、ええ、私もなんかそんな気がしてきました。
彼女たちは他のタレントさんたちからも愛されてますね。
私が彼女たちの足跡を見ていいなと思ったのは実は女川だったりするんですけども。
来年は・・・
監督になって映画祭に参加するぞ!なんてヒゲがいっていました。
招待されなくても、来るぞ!ともね。
またお四国さんが呼ぶ・・・んだね。